OZ X Studio3.5の特徴|パソコンの故障・トラブルのサポートならエグザーブ株式会社にお任せください。

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OZ XStudio3.5はWebレポートやWebアプリケーションの開発から配信、運用まですべて統合されたWebソリューション製品です。グラフィカルなユーザインターフェイスによる直感的操作でDB連携・Web画面・レポート開発・サーバ管理を行うことができます。
これにより、非常に生産性の高い開発および容易な変更カスタマイズを可能とします。



企業内外に分散管理されているデータベースやCSVなどのファイルと容易に連携することができ、様々なデータソースに存在するデータをひとつのレポートに容易にまとめて表示することができます。
これにより集計用・参照用のDBを作成するなどの手間や管理を削減できるだけでなく、リアルタイムのデータをユーザに提供することが可能になります。




クライアントにレポートやアプリケーションを配布するOZ ServerはJavaまたは.Netの2つのタイプがあります。Javaの場合は、単独で配信機能を持つDeamonタイプと、Web Application Server上で動くServletタイプがあります。Servlet, .Netタイプは,それぞれjavaコンテナ, .net上で動く1つのアプリケーションとして動作しますので、javaや.Netで作成したアプリケーションとの連携も可能です。



OZには、出力イメージを直感的操作でレポート開発できるReport Desigerが用意されています。
コーディングレスでデータと連携し、背景イメージの設定、表、バーコードなどのコンポーネント(部品)を画面上でドラック&ドロップしてレポートを作成できますので、オフィス製品を扱える程度の方からレポートの開発ができます。




OZには業務アプリケーションを作成するのに必要な入力ボックス、グラフ、テーブル、集計表(クロスタブ)などコーディングレスで利用できるコンポーネントを利用してユーザインターフェースを開発できるApplication Desigerが用意されています。これにより、開発工数の大幅な削減が実現できます。



作成したレポートは画面上で表示するだけではなく、PDF, EXCEL, CSV, イメージファイルなどに出力することができます。



OZ は、一般的なWebシステム同様に、SSLを利用した暗号化通信が可能であるだけでなく、OZ Serverから送信されたデータはブラウザにプラグインされたOZ Viewerで受け取るため、OZ −Serverクライアント間の通信は独自の圧縮暗号化がかかり安全にデータを受け渡すことができます。さらに、レポートなど画面上に表示されるデータもブラウザーにアドインされた、OZ Viewerによって解析・実行されるためデータやロジックが解析されることもありません。



OZ ではクライアントの実行環境であるOZ Viewerが、ユーザ操作を取得してServer側に送ることができます。そのため、クライアントで行われた操作ログを管理者がサーバ上で一元管理することができます。

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